二子玉川プレナーサリーとは
二子玉川プレナーサリーは幼稚園入園前の2歳児・３歳児のためのプレナーサリーです。
週1回から週３回までご希望に応じて通っていただく回数が決められます。
内容は脳科学でわかっている脳の発達段階に応じて、今行っておきたいことをやっていきます。
学力は幼児期に決まる!!
昔から「３つ児の魂百まで」と言いますが、脳科学の分野で子どもの脳の発達段階がはっきりしてくれば来るほど、幼児期の教育が、お子様の今後の成長にとっていかに重要かがあきらかになってきました。
脳の神経細胞は、３歳までに、急速につながって、主に脳の後ろの部分（後頭葉）に行き渡ります。つまりお子様は３歳までに様々な事柄を吸収して、脳を造るのです。３歳までに受けた教育で、脳の質は６０％まで決まってしまうのです。
３歳までの時期を、大脳生理学の分野では「脳の臨界期」、発達心理学の分野では「幼児の敏感期」と呼び、大変重要な時期だとみています。
ただ、ではどうやったら、脳に効果的な学習ができるのでしょうか？
子供の脳はただ、言って聞かせたり、なにかを見せたりということでは効果的に学ぶことはありません。幼児期には子どもたちは五感をフルにつかって、体験をさせることが大切です。また、自分の力で解答を発見させる、というプロセスを大切にしないといけません。自分の力で発見すれば子どもは達成感をもつことができます。考える楽しさを実感し、課題に果敢に挑戦する意欲を持つようになります。教え込みのやり方がいかに効果をなさないか、二子玉川プレナーサリーの先生方はよく知っています。いかにして発見させるか、発見の喜びを体験させるか、をいつも考えています。
二子玉川プレナーサリーの3つの力
ママ、お子様、教師の三位一体
体験→発見→自信→意欲の四つの循環
五つの知性領域
